特別展示 昨年に続く第二弾
「高校生が描き・伝える『原爆の絵』」
昨年見た人に衝撃を与えた「高校生が被爆者と共に描いた『原爆の図』(広島平和記念資料館所蔵の複製画)の続編を特別展示します。原爆の悲惨さを伝えていく若い世代の取り組みをぜひご覧ください。
日本アンデパンダン展
10の魅力
① 誰でも出品できる
② どんな作品でもオーケー
③ 出品者の思いが尊重される
④ 出品者はみんな平等
⑤ 出品料が安い
⑥ 多くの出品者と知り合える
⑦ 出品者と鑑賞者・批評家が対等に参加できる
⑧ 毎年1万数千人の鑑賞者に見てもらえる
⑨ 作品集「批評と感想」がもらえる
⑩ 国立新美術館に展示できる
アンデパンダンとは独立・自立を意味する言葉です。
虚飾を排し、権威に屈従せず、何よりも作家の批判精神と創造性を尊重する自由・平等の開かれた発表の場です。
また、作家・批評家・鑑賞者が対等な立場で参加し、鑑賞し合うことによってともに新しい美術を創造し合う場です。
出品者のつどい 3月31日(日)2時開会 美術館講堂
作品紹介や出品者同士の懇談をして、仲間の輪を広げましょう。
ジャンル別合評会 3月24日(日)
油彩、水彩、きりえ・版画、日本画、インスタレーション、彫刻などジャンル別に合評します。
メッセージカード
会場に置かれたメッセージカードで作者への思いや感想を伝えましょう。
日本アンデパンダン展の会場をYOU TUBEで観よう
YOU TUBEで「日本美術会チャンネル」を検索してください。チャンネル登録をお願いします。
特別展示
昨年に続く第二弾
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出品要項
<応募作品>
絵画等平面(アニメ画含む)、彫刻等立体、工芸、CG、写真による美術作品、書または墨による美術作品、インスタレーション、(映像含む)、パフォーマンス
<出品料>
・1点12,000円、2点17,000円(25歳以下は2点まで6,000円、35歳以下は2点まで9,000円)3点以上1点増すごとに9,000円増しとなります。(上限5点、100号以上は3点まで)
・インスタレーションは3m×3m15,000円(25歳以下は6,000円、35歳以下は9,000円)50cm増すごとに2,500円増し。
<出品資格>
16歳以上、国籍は問いません。<
<出品申し込み>
申込締切2月16日(金)(出品料送金も同日までに)
<作品の搬入>
3月16日(土)、17日(日)各午前10時30分~午後3時(時間厳守)
詳しい出品要項は下記よりダウンロードしてください。
出品についてQ&A
Q 出品したいのですが、どうしたら?
A ①初めての方は日本美術会から事前に資料を取り寄せてください。
②「出品申込書」に必要事項を記入し、2024年2月16日(金)までに日本美術会宛郵送してください。ホームページ画面からも申し込み出来ます。申し込みなしで搬入日当日の持ち込みはできません。
③出品料は払込取扱票にて2月16日(金)までに振り込んでください。
④出品作品は「受付票」(出品申込書の左約三分の一部分)を添えて搬入日⦅3月16日(土)17日(日)10:30-15:00⦆に国立新美術館搬入口まで持参してください。
Q どんな作品でもいいでしょうか?
A 美術作品であれば、どんな作品でも大きさ・内容・点数とも基本的に自由です。
写真による美術作品・書または墨による美術作品も大丈夫です。アニメ画などはその他平面で受け付けます。
何点かを並べる組作品はインスタレーションスペース展示として扱えますので、ご相談ください。
面積・料金はそれに準じます。2月16日(金)までに展示構想をメモした「企画書」(日本美術会から取り寄せまたはダウンロード)を出してください。
作品の大きさや点数によって出品料が異なりますので、詳細は「出品要項」で確認してください。
その他「留意事項」も「出品要項」でご確認ください。
Q 展示はどうしたらいいでしょうか?
A 作品展示は係と業者が行いますが、インスタレーションスペースでの出品者は各自行ってください。展示日は3月19日(火)午前10時-午後6時です。
Q 展覧会の入場や招待ハガキは?
A 申し込みと出品料振込をされた方には、会期中自由に入場できる「出品者証」と招待ハガキをお送りします。
また、会場に来られない方やもう一度会場の様子を見たい方のために、会場作品のYouTube配信をいたします。YouTubeで日本アンデパンダン展を検索してください。
Q 特典はありますか?
A 後日、出品者全員に「批評と感想」(作品集)をお送りします。
初めて出品された方には、実行委員会から出品作品に対する批評と感想のコメントをお送りします。また、出品者や鑑賞者の書かれた一言メッセージも後日お届けします。
後日、今回展の全作品が掲載されたCD(有料)が発行されます。パソコン上でのアンデパンダン展鑑賞にお使いください。
会期中イベント
アートフォーラム・講演会 3月23(土)
13:30開場 14:00開演
美術館3F講堂 参加費500円
講演テーマ「ジェンダーの視点から見た美術(史)」
講師:北原 恵(大阪大学名誉教授)
コメント
ジェンダーの視点から美術を考えると、いったい何が見えてくるのでしょうか?私が関心を持ち始めた半世紀前から、アート界における女性のアーティストの状況はどれだけ変わったのでしょうか? 今回は、ジェンダーの視点から見た現在のアート界の状況や活動、研究にいたるまで、みなさんと一緒に考えたいと思い
ます。
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各種合評会 3月24日(日)
時間と集合場所は会場入り口に掲示します。
メッセージカード
会場内に置いてあるメッセージカードで、作者・作品への思いを伝えましょう。直接作者に渡されます。
出品者交流会・3月31日(日)
美術館3F講堂
参加費700円(ドリンク付き)
共に知り合い、共に語り合いましょう。
「批評と感想・出品作品集」を発行
作者の理解と創作の糧に
お問合せ
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