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あなたの作品を日本アンデパンダン展に出品しましょう
多彩な作品につつまれたアンデパンダン展はますます元気です。時代を見つめ、自由と平和を願う美術家の新しい創作が期待されています。ぜひあなたの作品を、審査のない自由出品の第78回日本アンデパンダン展に出品してみませんか。
出品要項
<応募作品>
絵画等平面(アニメ画含む)、彫刻等立体、工芸、CG、写真による美術作品、書または墨による美術作品、インスタレーション、(映像含む)、パフォーマンス
<出品料>
・1点12,000円、2点17,000円(25歳以下は2点まで6,000円、35歳以下は2点まで9,000円)3点以上1点増すごとに9,000円増しとなります。(上限5点、100号以上は3点まで)
・インスタレーションは3m×3m15,000円(25歳以下は6,000円、35歳以下は9,000円)50cm増すごとに2,500円増し。
<出品資格>
16歳以上、国籍は問いません。<
<出品申し込み>
申込締切2月14日(金)必着で「出品申込書」を郵送またはメールにて送付してください。(出品料送金も同日までに)
<作品の搬入>
3月15日(土)、16日(日)各午前10時30分~午後3時に直接国立新美術館に搬入してください。(時間厳守)
詳しい出品要項は下記よりダウンロードしてください。
出品についてQ&A
Q 出品したいのですが、どうしたら?
A ①初めての方は日本美術会から事前に資料を取り寄せてください。
②「出品申込書」に必要事項を記入し、2025年2月14日(金)までに日本美術会宛郵送してください。ホームページ画面からも申し込み出来ます。申し込みなしで搬入日当日の持ち込みはできません。
③出品料は払込取扱票にて2月14日(金)までに振り込んでください。
④出品作品は「受付票」(出品申込書の左約三分の一部分)を添えて搬入日⦅3月15日(土)16日(日)10:30-15:00⦆に国立新美術館搬入口まで直接持参してください。
ご自分で搬入出来ない場合は業者に依頼する方法があります。ご相談ください。
Q どんな作品でもいいでしょうか?
A 美術作品であれば、どんな作品でも基本的に自由です。
写真による美術作品・書または墨による美術作品も大丈夫です。アニメ画などはその他平面で受け付けます。
インスタレーションや特別大きな作品などは2月14日(金)までに展示構想をメモした「企画書」(日本美術会から取り寄せまたはダウンロード)を出してください。
作品の大きさや点数によって出品料が異なりますので、詳細は「出品要項」で確認してください。
その他「留意事項」も「出品要項」でご確認ください。
Q 展示はどうしたらいいでしょうか?
A 作品展示は係と業者が行いますが、インスタレーションスペースでの出品者は各自行ってください。展示日は3月18日(火)午前10時-午後6時です。
Q 展覧会の入場や招待ハガキは?
A 申し込みと出品料振込をされた方には、会期中自由に入場できる「出品者証」と招待ハガキをお送りします。
また、会場に来られない方やもう一度会場の様子を見たい方のために、会場作品のYouTube配信をいたします。YouTubeで日本アンデパンダン展を検索してください。
Q 特典はありますか?
A 後日、出品者全員に「出品作品集 報告&記録」をお送りします。
初めて出品された方には、実行委員会から出品作品に対する批評と感想のコメントをお送りします。また、出品者や鑑賞者の書かれた一言メッセージも後日お届けします。
後日、今回展の全作品が掲載されたCD(有料)が発行されます。パソコン上でのアンデパンダン展鑑賞にお使いください。
会期内企画です
アートフォーラム
●シンポジウム 3月29日(土)
午後1時半受付、2時開会、資料代500円
美術館講堂
「21世紀の表現と創造」
パネラー 太田真素巳(油彩)
篠崎カツミ(水彩)
冨田 憲二(彫刻)
●創作研究会 3月20日(祝・木)
午前 青木健真(油彩)
森田隆一(油彩)
午後 辛島菜緒(ペン画)
meimi (半抽象画)
出品者のつどい 3月22日(土)2時開会 美術館講堂
作品紹介や出品者同士の懇談をして、仲間の輪を広げましょう。
ジャンル別作品交流会 3月30日(日)
油彩、水彩、きりえ・版画、日本画、インスタレーション、彫刻などジャンル別に作品交流します。
初出品者交流会 3月22日(土)10:30~
初出品者の方々の作品を見ながら交流します。
メッセージカード
会場に置かれたメッセージカードで作者への思いや感想を伝えましょう。
昨年一昨年に続く第3弾の特別展示
「高校生が描き・伝える『原爆の絵』」
日本被団協のノーベル平和賞受賞は、核兵器廃絶を願う国際世論のあかしです。みたび、「高校生が被爆者と共に描いた『原爆の図』(広島平和記念資料館所蔵の複製画)を特別展示します。原爆の悲惨さを伝えていく若い世代の取り組みをぜひご覧ください。
日本アンデパンダン展
10の魅力
① 誰でも出品できる
② どんな作品でもオーケー
③ 出品者の思いが尊重される
④ 出品者はみんな平等
⑤ 出品料が安い
⑥ 多くの出品者と知り合える
⑦ 出品者と鑑賞者・批評家が対等に参加できる
⑧ 毎年1万数千人の鑑賞者に見てもらえる
⑨ 作品集「批評と感想」がもらえる
⑩ 国立新美術館に展示できる
アンデパンダンとは独立・自立を意味する言葉です。
虚飾を排し、権威に屈従せず、何よりも作家の批判精神と創造性を尊重する自由・平等の開かれた発表の場です。
また、作家・批評家・鑑賞者が対等な立場で参加し、鑑賞し合うことによってともに新しい美術を創造し合う場です。
日本アンデパンダン展の会場をYOU TUBEで観よう
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